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ニコ生『電光超人グリッドマン boys invent great hero』解説放送まとめ。



【ゲスト:雨宮哲・芳垣祐介】日本アニメ(ーター)見本市-同トレス- 「電光超人グリッドマン boys invent great hero」 - 2015/01/19 22:00開始 - ニコニコ生放送(放送終了)

・開始から落ち着きの無い雨宮監督と緊張ぎみの芳垣氏。
テーブルの上に並べられたタカラ時代のグリッドマンの玩具たち。(雨宮監督の私物)
・(企画を許可してくれた)円谷には頭が上がらない。

・グリッドマンを知っている方向けにいろんな話をしたくて堪らない雨宮監督。
『グリッドマン』を事前に知っているかどうかのアンケート結果(「知っている」が7割)を見て、「3割の方は帰っていただいて…(笑)」と冗談。

芳垣氏「(仕事を頼まれた時に)監督から『グリッドマン』を見てくださいと言われた」

・雨宮監督は再放送の時にグリッドマンと出会い、原作主人公たちと同世代の中学時代にハマった。

氷川竜介氏の作品解説中、タカラ製ゴッドゼノンをいじりまくる監督。(その後もたびたび弄っていて見ていて気になる)

anime_mihonichi_gridman_0119_01.jpg


・実写特有の付属パーツの軽さ(肩アーマーがパカパカするなど)にこだわった。
・当時、ウルトラマン的なヒーローがロボットと合体するのが凄いと思った。
・最初はオリジナル作品を作ろうと思ったが版権が借りられると分かり本作を作ろうと思った。
・アニメ寄りのデザインだと感じていたので「アニメ化はイケるのでは?」と考えていた。
雨宮監督と芳垣氏の温度差が異常。
・『パンティ&ストッキングwithガーターベルト』や『キルラキル』でSEを担当していた方が偶然にも『グリッドマン』でSE製作をしていたと分かり、原作通りのSEを再現する事が出来た。
・『ウルトラマンギンガS』の撮影現場を見学する機会があり、グリッドマンのスーツアクターだった岡野弘之氏と会わせてもらった。
(現在、岡野弘之氏はアクションコーディネーターとして『ギンガS』に参加している。)
その際、「途中で肩アーマーがぶれない様に付けられたバンドって描いた方が良いですかね?」と岡野氏に相談した。
・勇者ロボのキメポーズの時にある「揺り戻し」が好き。
・キャラクターが苦手なので人物の作画は芳垣氏に依頼した。芳垣氏「頑張るしかないのかなと思った」
・芳垣氏「相手が実写なのでアニメではキャラが離れないようにデザインした」
・途中で藤堂武史の初期設定原画を公開。
グリッドマンシグマを出すことは決まっていたのでやっぱり主役ならカッコよくないと、と思った。

anime_mihonichi_gridman_0119_02.jpg


・氷川氏「黄色い紙飛行機のシーンに感動した」に対して嬉しそうな監督。
アクセプターが右腕に付いているのは元々シグマのグランアクセプターが右腕にあるからだけではなく、第33話に登場するもう一人の武史であったタケオが右腕に腕時計を付けていた事から取った。(本来の武史は左腕に時計を付けている)
服装もタケオをイメージして明るめの服装にしていると語る監督。さりげないシーンで武史の変化が表現されている。
・グリッドマンシグマの解説のため当時のてれびくん(私物)を持ち出し「グリッドマンシグマ」を見せ付ける監督。
雨宮監督「どう描いてもオリジナルには勝てないとは分かっているので、円谷の許可は得たものの監修が入らず好きに作った物なので公式作品とは思い過ぎないで欲しい。同人アニメのようなものです」と原作を尊重する発言。
・アニメではあるがミニチュア感を大事にした。
その為、背景は「ミニチュアを撮影している感」を出すため、あえて芳垣氏にセルで描いてもらった。
舞台はスタジオカラー近辺を参考にしている。
・芳垣さんらしい自転車が跳ねるシーンが『ウルトラマンガイア』に登場するチームハーキュリーズの自転車を倒すシーンのようで嬉しかったと語る監督。


・(現実世界でのシーンの)電線は意図的に目立つように描いた。
背景はセルで書いている。
・原作回想シーンは「ジャンクの記録映像」というイメージで作った。
・雨宮監督「ゴッドゼノンの後頭部(ネジなど)は旧タカラ信者には堪らないのではないか」
・キンググリッドマンの方は玩具を持っていないのでサンダーとキングの合体シークエンスに差が出てしまったと悔やむ監督。
ドラゴニックキャノン受け止め時に勇者ロボのように「T光(透過光)」のマスクがあえてズレるようにしている。
(よく見るとキャッチした時の手から放たれる光にマスクがずれて出来た影が見える)
・キャラクターデザインの際、改めて巨大カーンデジファーを見たことで通常とわずかな違いがある事に気付くことが出来た。
「アクセプター」装着シーン直前のパソコンモニターはひとつひとつ芳垣氏が手描きで描いている。(当然セル)
・『平成ウルトラマン』世代的に着地シーンのイメージはやっぱり『ガイア』の噴き上がる土煙。
なのでシグマの登場シーンも『ガイア(1話)』のそれにあわせた。
・雨宮監督「どうしてもグリッドマンシグマが書きたかった」
・基本、時系列順に怪獣を選らんだため好きな怪獣を選んだわけではないが、シノビラーは絶対に出そうと思った。
・タイトルバックシーンはビルの奥で隠れている部分も実は怪獣の全身を書いている。
原画を見たいと言われるも芳垣氏は「足の運びが怪しいので見せたくない」とお断り。
芳垣氏「電柱を描いたのは初めてだった。ガイナの頃は(『彼氏彼女の事情』の頃にそういうシーンがあったのに)そういうのはスルーだった」
サンマルクカフェでコンテを書いた。
ラフの段階ではグリッドマンソードを出す予定があり、フレムラーやブリザラーも出したかったが諦めた。

・氷川竜介氏のみどころ解説「合体バンクに注目して欲しい」
サンダーグリッドマン合体シーンは原作の佐川和夫特技監督が書いた絵コンテにしっかりパースを合わせてある。
・続きが見たくなるように作ったので続きが見たくなったなら狙い通り。

超全集を手にサブタイトルの由来説明時、「(よく見えない人は)お手持ちの超全集を…」。
・サブタイトル「boys invent great hero」の由来は初期企画での文面から取ったとの事。

<「お二人にとってのヒーローは?」の質問に対して>
雨宮監督「『電脳警察サイバーコップ』が好きで、そっちもアニメにしたい気持ちはある」
・雨宮監督「作風は今石氏や大張氏に影響を受けた」
・芳垣氏「(思いつかないので)じゃあサイバーコップ」 監督「じゃあ(サイバーコップ)全巻貸します

<「ゲンを担ぐか?」の質問に対して>
・両氏「担がない」 雨宮監督「考えたことも無い」

<「お二人にとってアニメとは?」の質問に対して>
芳垣氏「人様(ひとさま)」
監督「オタクとジャリ番(子供番組)」 どこか格好付かないからこそアニメは良いなと思う


雨宮哲さん面白すぎる。本当に『グリッドマン』好きなんだなと分かる場面が多々あり大変ニヤニヤしました。
『ウルトラマン』に呪われてるとまで言っちゃう庵野監督といい、雨宮さんといい特撮嗜好のアニメーターはいいなぁ。
あと『電脳警察サイバーコップ』のアニメはちょっと見たい。


▲東宝製作の『電脳警察サイバーコップ(1988年)』。
さすがに今見るとものすごくしょぼいけど好き。特にマーズビットとルシファービットがカッコいい。



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