『ローグ・レガシー』や『神様と運命革命のパラドクス』など、PS Plus4月の配信ラインナップが公開など、3月31日のゲームの話題まとめ。
<フリープレイ>
配信期間:2015年4月1日(水)~2015年5月6日(水)
[PS4] バリアント ハート ザ グレイト ウォー
[PS4] Never Alone
[PS3] 神様と運命革命のパラドクス
[PS3] ガトリング ギア
[PS Vita] モンスターバッグ
[PS4/PS Vita] OlliOlli 2: Welcome to OLLIWOOD
配信期間:2015年4月8日(水)~2015年5月6日(水)
[PS4/PS3/PS Vita] ローグ・レガシー
<スペシャル>
配信期間:2015年4月1日(水)~2015年5月6日(水)
[PS4] 魔界戦記ディスガイア5 追加キャラ「天使兵(女)」
[PS Vita] ハイスクールD×D NEW FIGHT PS Plus会員専用セット(2回目)
[PS3/PS Vita] 三國志12 対戦版 ストアでしか入手できない「国力1000」を無料プレゼント!
- アバター・カスタムテーマ -
配信期間:2015年4月1日(水)~2015年5月6日(水)
PlayStation®Plusスペシャルアバター4月分(PS3®)
-ディスカウント-
配信期間:2015年4月1日(水)~2015年4月15日(水)
[PS4/PS3] Battlefield 4™ Premium Edition
<先行体験>
配信期間:2015年4月1日(水)~2015年4月7日(火)
HOW TO SURIVE:ゾンビアイランド ストームワーニングエディション(体験版)
配信期間:2015年4月17日(金)~2015年4月23日(木)
[PS Vita] 不思議のダンジョン 風来のシレン5 plus フォーチュンタワーと運命のダイス(体験版)
――2014年は「妖怪ウォッチ」関連がヒットした一方で、それ以外のタイトルは少なかったイメージがあります。
日野氏: 「妖怪ウォッチ2」3バージョンに「ワンダーフリックR」とかが中心でした。結果的に見て、やはり「妖怪ウォッチ」関連の開発が大変で、ほかを出している余裕がなかったというのが実情です。会社全体が一丸となって「妖怪ウォッチ」を作っている感じでした。開発は100人規模だったのですが、もともと時間が足りなくて、全員でかからないといけない状態でしたね。2015年は、チームを細かく分けて、いろいろなタイトルを開発する体制にしています。
(略)
――日野さんは新作を作ることがゲーム会社、そしてゲーム産業にとって大事なことだと常々言っていますが、2015年は本領発揮になりそうですね。一方、最近の国内ゲーム業界全体についてですが、今どのように感じていますか。
日野氏: 昨年は自分たちが忙しいこともあって、落ち着いて業界を見渡せなかったので…。でも、ちょっと元気がない感じというか、いまひとつ盛り上がってない気がしています。
――なぜそう感じるのでしょうか。
日野氏: 業界全体がスマホゲームにシフトし過ぎたんじゃないですかね。もちろんスマホゲームも大事なのですが、そのビジネスの横で、もうちょっと本気のコンシューマータイトルをいろんなメーカーが出してほしいという気持ちはあります。
――本気のコンシューマータイトルですか。では、出てきたタイトルが少ない中でも、最近では、どこのメーカーが積極的な取り組みをされていると見ていますか。
日野氏: スクウェア・エニックスさんですかね。カプコンさんも業界を引っ張っている会社だと思います。両社とも自社の武器を持っているからだと思いますが、欲を言えば、もっと新作が出てくるといいですよね。
――レベルファイブ自身も、開発においては「イナズマイレブン」とか「レイトン教授」のシリーズものばかりの開発に頼っちゃいけないという発言が過去ありました。その結果、「妖怪ウォッチ」が生まれてきたのだと思います。
日野氏: ゲーム会社の皆さんは、それぞれ皆頑張っていると思うんですよね。でも、僕から見ると開発のウェートが、やっぱり人気タイトルに偏重していると思います。今のうちに例えると、完全新作よりも「妖怪ウォッチ」に重心を置きましょう、という戦略になりがちなんです。
でも、本気で新しいものを作ろうと思ったら、その会社のエースクラスのクリエイターを既存のヒットシリーズの開発ラインから引きはがして、「新しいモノを作れ」という判断をしないといけないですね。主力部隊じゃないチームが新規タイトル開発に回ると、あわよくばヒットを狙おうとして余裕の無い開発になり、それをユーザー側も感じてしまう可能性があります。
――ユーザーも目が肥えていますからね。
日野氏: 実際、恥ずかしながら弊社でもそうでしたから。スマホゲームなども、あわよくば、的な考えでコストをかけずに作ってしまった経験があります。まあ、“うまく当たってくれればな”という淡い期待を抱くということを、やっちゃうわけですよね。けれども、それは間違っていました。ですから、今度から新しく作るスマホゲームは、ちゃんと力を入れて作っていこうと反省しています。
(略)
日野氏: 僕が作ったルールの中には、妖怪がやってはいけないことも書いてあります。具体的には、「妖怪ウォッチ」の妖怪たちが、子供たちに何かを強制してはいけないんです。例えば、「勉強をしよう」とか、「交通安全を守ろう」といった強制するような標語はダメ。だって、妖怪は、学校のずる休みの仕方をレクチャーしたりするものなんですからね。ある意味で、子供たちを救済してくれる同じ世界の住人なんですよ。それなのに、大人から差し向けられた優等生のように、交通安全を守ろう、という標語を話しちゃうと、裏切り者になってしまうでしょ。
――そうですね。妖怪は“友達”ですもんね。
日野氏: あと、特定の団体に与するようなユニフォームを着せちゃいけない。特定のプロ野球のユニフォームとか、何かの団体を応援していると思えるような格好はNGにしています。ただし、ご当地ものとして妖怪がその土地の衣装を着るというのは許可しているんですよ。
――そういったルールによって、「妖怪ウォッチ」の世界観を築いていくわけですね。
日野氏: 実は、4月7日に毎年恒例の新作発表会「LEVEL5 VISION」を予定していますので、そこで「妖怪ウォッチ」の戦略も含めて、いろいろとお見せしたいと思っています。もちろん完全新作の話もありますから。ぜひ、期待してください。
椿姫 『ドラクエ』のアクションゲームと聞いたときは少し不安でしたけど、市村さんがチーフプロデューサーとして関わっていると聞いてからは安心しました。『8』や『9』、『モンスターバトルロード』など、市村さんの関わっている作品は、『ドラクエ』ファンが納得いくものをしっかり作ってくれているので、失敗することはないと思っていました。それでも、ここまで『ドラクエ』の世界観をしっかり表現しながらアクションゲームとして仕上げるのはすごいと思いました。そこで質問なのですが、『ドラクエ無双』という名前にしなかったのはなぜですか?
市村 僕個人は『無双』のヘビーユーザーだから、『無双』シリーズが爽快感のあるすばらしいゲームだと言うのはわかっている。でも、『ドラクエ無双』というタイトルにしてしまうと、「こういうゲームになるだろう」とイメージできちゃうんですよね。ゲーム内容を想像できてしまってはつまらないじゃない。それと、『ドラクエ』も僕自身もつねに新しいチャレンジをしてきたから、そうするには『無双』というタイトルをつけちゃいけないと思ったんだ。
椿姫 うんうん。そうだったんですね。
市村 オメガフォース(※)の方々には申し訳ないけど、『無双』のシステムを使うにしても、RPGとしての『ドラクエ』とアクションゲームとしての『無双』を融合して、まったく新しいアクションRPGに仕上げていく、という話を最初にして納得していただいたんだ。
※『DQヒーローズ』の開発を担当するコーエーテクモゲームスのチーム。『無双』シリーズを手掛けている。
椿姫 すごく納得いきました。『無双』のよさを活かしつつ、さらに超えるものを作りたいという気持ちがあったんですね。では、『ドラゴンクエストヒーローズ』という名前はどうやって決めたんですか?
市村 開発スタッフみんなで案出しをしていたんだけど、歴代の『ドラクエ』キャラクターが出てくるということを考えたら、堀井雄二(※)さんが「このゲームは歴代のヒーローたちの闘いなんだよね」、「『モンスターズ』はモンスターたちのゲーム。これは人間側を描いた物語だから『ヒーローズ』にしてみない?」と堀井さんが言ってくれたんだ。
※『ドラゴンクエスト』シリーズの生みの親
椿姫 堀井さんが決めたんですね!
市村 それを聞いていた僕らは、今後シリーズとして展開していきそうなタイトルだけど大丈夫かな?と、逆に不安になってしまって……。
椿姫 うんうん。プレッシャーになりますよね。
市村 でも堀井さんは「シリーズ化できるポテンシャルを持ってやりたい」という気持ちも込めて『ヒーローズ』という非常に大作感のあるタイトルをつけてくれたんだ。
(略)
椿姫 そうだったんですね! 贅沢を言うと、マルチプレイがやりたかったなあ。
市村 いいところをついてくるねホンマ(笑)。
椿姫 (笑)。開発内でそういった話はなかったですか?
市村 う~ん、なるほど。これは慎重にならざるを得ない質問だ(笑)。もちろん、みんなで遊べるものが作れれば、それはすごくいいとは思うんだよね。僕らとしてもやりたかったことのひとつではある。でも、マルチプレイに対応するとなると、もう1年必要になったかもしれないし、ゲームデザインを根本的に調整する必要が出てきちゃうんだよ。
椿姫 そんなにたいへんな作業なんですね!
市村 そうだね。アクションゲームでマルチプレイとなると、開発工程が増大してしまうんだ。だからまずは、「『ドラクエ』のアクションRPGはどう?」というものを提示しようと。それでユーザーさんの反応がよければ……。
株式会社バンダイナムコゲームス(本社:東京都品川区、代表取締役社長:大下聡)は、2015年にバンダイとナムコが統合して10周年を迎えることを記念して、バンダイナムコゲームスのカタログIP(※1)を国内のクリエイターへ開放するオープン化プロジェクトを4月下旬より開始することとなりました。
対象タイトルは「パックマン」「ギャラクシアン」「ゼビウス」「マッピー」など全17キャラクターで、
通常の版権許諾とは異なり、キャラクター監修は行わず、簡易的な企画審査のみでコンテンツ提供が可能となります。
多くのクリエイターの皆さんの幅広い発想で、スマートフォンアプリやブラウザゲーム、新規ネットワークデバイス分野への事業展開のアイデアなど、デジタルコンテンツの領域で広く活用いただきたいと考えています。
なお、コンテンツ提供可能なプラットホーム・企画申請方法・ビジネスモデル等の詳細は、決まり次第ご案内します。
バンダイナムコゲームスは、自社のIPを多くのクリエイターの皆さんのアイデアによりUGC(※2)展開することで、
ネットワークエンターテインメントのさらなる事業領域の拡大を目指していきます。
ハー、なんかトルネフ明日カラ『アプリ課チョウ』になるそうですよ #torne
— トルネフ (@tornev) 2015, 3月 31
イベントに参加してくださったみなさん、本当にありがとうございました。
ここでみなさんにお伝えしたいことがあります。
僕は『フリーダムウォーズ』のプロジェクトを離れることにしました。
『フリーダムウォーズ』をはじめ、これまで作ってきた作品を応援してくださったみなさん、本当にありがとうございました!
このことをお伝えすると『フリーダムウォーズ』の今後を心配してくださる方がたくさんいらっしゃると思います。
『フリーダムウォーズ』は、後任の大沼が引き継ぎます。
これからは大沼からの発表をみなさん楽しみにしてください。
『フリーダムウォーズ』を作れ、たくさんの方とお会いすることができ、本当に楽しい時間を過ごさせていただきました。
これからは、これまでの経験を活かして新しいことにチャレンジをします。
またどこかでみなさんとお会いできる日を楽しみにしています!
本当にありがとうございました!!!
3月31日(火)15:00に、日本一ソフトウェアの歴代タイトルの人気投票を行う特設サイトをオープンいたします。ここで1番多くの票を集めたタイトルをPSアーカイブスにて配信します。本企画は至って真面目なキャンペーンです。くどいようですが、嘘偽りなく、一番多くの票を獲得したタイトルを間違いなく配信いたします。
投票期間は 3月31日 15:00~4月1日 15:00。クリックだけの簡単なキャンペーンですので、是非、ご参加ください!!
投票の対象となっているタイトル一覧はこちらです!
・『魔界戦記ディスガイア』 ・『魔界戦記ディスガイア2』 ・『流行り神 Revenge』 ・『流行り神2 警視庁怪異事件ファイル』
・『ファントムブレイブ』 ・『ファントムキングダム』 ・『トリノホシ~Aerial Planet~』 ・『ラ・ピュセル 光の聖女伝説』
・『マール DE ジグソー』 ・『SatelliTV サテライティービー』 ・『炎の料理人 クッキングファイター好』
ただし、 下馬評どおり『ディスガイア』や『流行り神』が票を集めてしまうと面白くないので、ソフトの“知名度”や“人気”などを考慮して予め、タイトルごとに、ある程度の票を入れ、バランスの調整をさせていただきます。 ご理解の程、よろしくお願いいたします。
投票ページを全て見終わった後、貴方は、「不正はなかった。」と言う。
――それが実現できたのは、これまでのサイバーコネクトツーの積み重ねがあったからだと思うんですよ。『.hack』シリーズがなかったら、たぶん実現できていませんよね?
松山 おっしゃる通りです! 『.hack』シリーズでキャラクターデザインを担当していただいた貞本義行さんがいなかったら、いまはありません。
――そう発言される理由として、『.hack』シリーズはゲームだけに留まらないメディアミックス展開があったからこその……。
松山 そうです。『.hack』シリーズの経験があったからこそですね。『.hack』を作ってるときに貞本さんから“ゲームクリエイターの限界、ゲーム屋の限界”と言われて。当時『.hack』を貞本さんでやれるかわからないときに、貞本さんが手がけられたキャラクターの3Dモデルを勝手に作って持っていったことがあったんです。それをお見せしたときに、「正面は似てるんだけど、横から見たときに僕の絵とは違う」と言われたんです。そりゃそうですよ、もとの絵は2次元ですもん。「どこからどう見てもパーフェクトな3Dモデルを目指しますけれど、全角度からパーフェクトなのは無理ですよ」とお伝えしたら、「それがやっぱりゲーム屋さん。無理って言っちゃうでしょ」と返されて。続けて「できないのはわかっています。僕が書いたイラストが立体になるなんて、ふつうに考えたら完ぺきに再現するのはムリでしょう。けれど、世の中にはそれを、イメージの世界だけど、実現できる人たちがいる。それがフィギュアの造型師です。フィギュアの世界では、どの角度から見てもパーフェクトなフィギュアがある。だからムリではないんです」と言われて。
――貞本さんからその問いに、どう答えたのですか?
松山 「できます!」と(笑)。そこから作り直して何度も貞本さんにお見せしたということがありました。
――2次元ではデフォルメされている部分を3次元で表現するとなると、ごまかしの効かない部分が出てきますよね。しかもそれが動くわけで……。
松山 「できる!」と信じ込まなければ実現できなかったですね。もうひとつ貞本さんから言われたのが、アニメに関する部分。「ゲーム屋ってマジメでしょ?」と言われたんですね。「戦闘機を作って飛ばせたときに、ある特定の方向からカメラで撮る。そのときに、奥にある羽が見えているかどうかは角度によるじゃないですか。でも、アニメーターは速度が出ているときの表現として、羽が見えたほうが気持ちいいと感じたら、嘘で機体をきしませて書く」と。「それがCGだとできない。この角度ってなったときに奥の羽は見えない。見えたほうがかっこいいですよね?」と。「いやそれは……」と答えると、「ほら、それがゲーム屋の限界」と言われたんです。
果たしてネタなのか本当なのか…PS4/PS3/PS Vita『ドラゴンクエストヒーローズII』の製作が決定など、4月1日のゲームの話題まとめ。
(2015/04/01)
【エイプリルフール】「ウメハラ、会計士になる」、「Google Mapでパックマン」、「アイマス新プロダクション“1111(ワンフォー)プロダクション”誕生」、「グランゼーラ、2015年エイプリルフール中止のお知らせ」などエイプリルフールネタ簡易まとめ。(追記あり)
(2015/04/01)
『GOD EATER』シリーズ累計300万本出荷突破を記念した、『GE2RB』無料体験版新規DLで参加出来るPS Storeチケットプレゼントキャンペーンを開始など、3月29・30日のゲームの話題まとめ。
(2015/03/30)
2015年内リリースを予定していたWiiU『ゼルダの伝説』最新作が「より多くのアイデアを盛り込むため」延期、E3の出展も見送りなど、3月28日のゲームの話題まとめ。
(2015/03/28)
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≪【エイプリルフール】「ウメハラ、会計士になる」、「Google Mapでパックマン」、「アイマス新プロダクション“1111(ワンフォー)プロダクション”誕生」、「グランゼーラ、2015年エイプリルフール中止のお知らせ」などエイプリルフールネタ簡易まとめ。(追記あり) | HOME | 『GOD EATER』シリーズ累計300万本出荷突破を記念した、『GE2RB』無料体験版新規DLで参加出来るPS Storeチケットプレゼントキャンペーンを開始など、3月29・30日のゲームの話題まとめ。≫
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君は見たか、愛が真っ赤に燃えるのを。
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光のオーロラ身に纏い、君は戦う人になれ。
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奇跡、切り札は自分だけ。
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