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フルリメイクされた『FF VII』、待望の続編『シェンムー3』、『Fallout4』をはじめとした注目タイトルなど
「E3 2015」の話題を簡易まとめ…など、6月17日のゲームの話題まとめ。



フルリメイクされた『FF VII』、14年振りの続編『シェンムー3』、『Fallout4』をはじめとした注目タイトルなど「E3 2015」の話題を簡易まとめ。


【E3 2015】稲船敬二氏の新作タイトルや『Gears of War 4』などが発表されたマイクロソフト「Xbox」カンファレンス簡易まとめ。 ≫ 定点観測。
【E3 2015】目玉の『Fallout4』などE3初日から期待以上の内容だったベセスダ・ソフトワークス E3カンファレンス簡易まとめ。 ≫ 定点観測。
【E3 2015】『人喰いの大鷲トリコ』、『FINAL FANTASY VII REMAKE』、『シェンムー3』でゲームファンを熱狂させたSCEカンファレンス簡易まとめ。 ≫ 定点観測。
【E3 2015】『スターフォックス』新作、『スターフォックス零(ゼロ)』などが発表されたE3 2015 Nintendo Digital Event簡易まとめ。 ≫ 定点観測。
【E3 2015】『NieR』の新作や『塔の上のラプンツェル』が登場すると予告された『キングダムハーツIII』などスクウェア・エニックスカンファレンス簡易まとめ。 ≫ 定点観測。
>カンファレンス関係のまとめ記事。

E3 2015 - 4Gamer.net
>「4gamer.net」のE3特設ページ。

<SCE>
電撃 - 『FF VII』や『シェンムー3』などサプライズが多かったPlayStation E3 EXPERIENCE 2015”を総括!【E3 2015】
電撃 - “PS E3 EXPERIENCE 2015”動画まとめ。『FF VII』リメイクや『人喰いの大鷲トリコ』最新動画など

[E3 2015]「Project Morpheus」の新機能判明。「The PlayRoom VR」で実現されたまったく異なる2視点からのゲーム映像の秘密とは - 4Gamer.net
電撃 - “Project Morpheus”のVRデモ『サマーレッスン』の最新動画が公開【E3 2015】
電撃 - “Project Morpheus”で初音ミクのライブが鑑賞できる技術デモが出展【E3 2015】
>これらに限らず今年はVR関連の話題が多い内容になりました。

電撃 - PS4なら『人喰いの大鷲トリコ』を最高の形で実現できる。E3会場で吉田修平氏に直撃インタビュー!【E3 2015】
――プレスカンファレンスの開幕では『人喰いの大鷲トリコ』が会場を沸かせました。

 発表してしまったので、これからはプレッシャーとの戦いです(笑)。2016年発売と公表しておいて、また遅らせられないぞ、と。ただ開発の進行は順調なので、これは行けるだろうと判断して今回発表させてもらいました。

――今回はムービーだけでしたが、いろいろ気になる要素が見受けられました。

 本当はライブ映像で見せたかったのですが、アドベンチャーなのでどうしても長くなってしまいます。また、大鷲“トリコ”がAI(人工知能)で動くので、思った通り飛んでくれないこともあるんですよ。カンファレンスの時間はキッチリ決まっているので、今回は映像という形になりました。ただ、別の場所ではちゃんと動かして見せられるぐらい開発は進んでいるので安心してください。

――大鷲“トリコ”について教えてください。

 主人公とのコミュニケーションでちょっと変化していきます。トリコに対して何か発言すると、いろいろなレスポンスが返ってくる。そのなかで、トリコとの関係性もちょっとずつ変わっていくようです。

(略)

――プラットフォームがPS3からPS4に変わりましたが、こちらについては?

 PS3で発表した当初は開発チームがすごく苦労していました。発表時はあの映像で動いていたのですが、実はゲームエンジンに実装してみると、あのスピードで動作していませんでした。パフォーマンスやフレームレートが低くて、すべての要素が入っていませんでした。開発そのものは順調だったので行けると考えPS3での発表に踏み切った訳なのですが、技術的には煮詰まっちゃって。2010年の東京ゲームショウでは公開できていましたが、2011年はほんとうに苦労しました。

――そこにPS4が登場したと。

 このままPS3で作り続けても、ゲーム内容やその他もろもろに関して妥協しなければならない部分が出てきてしまいます。もちろん、ユーザーさんがイメージするビジョンにも届きません。それだったら最高の形で実現できるPS4で挑戦してみようと。その決定が確か2012年だったと思います。

――そこからの開発は順調だったのですか?

 そこからも時間がかかりましたね(苦笑)。主な原因はPS3という特殊な開発環境で進めていたため、PS4用にほぼすべてをやり直す必要があったからです。「『トリコ』は何時出るんだ」なんて声もあって、上田さんにもツラい思いをさせてしまいました。そんななかで去年あたりからPS4での開発が本格的に進み、今回ようやく目途がたったという感じです。

――開発当初からハードルの高さがうかがえます。

 今考えても、技術的にやるべきこと、PS3で実現したかったことの難易度が高かったと思います。キャラクターの制御とかAI、アニメーションの自然さを妥協しないレベルで実現しようとしたときに壁にぶつかってしまった。PS4ならそれが実現できるのですが、それでも時間がかかってしまいましたね。


――カンファレンスでは日本のタイトルが目立っていましたね。

 とても反響が大きかったですね。会場が沸くだろうなと思っていたのは『FFVII』のリメイクと『シェンムー3』、そして『トリコ』です。これらはある程度の反響は予想していましたが、これほどとは思ってなかったので鳥肌ものでした。

――『FFVII』のときは、会場内に「これはVIIか、VIIなのか?」という雰囲気が漂いました。

 みんな立ち上がっていましたね。ああいった欧米ならではの反応のなかにいるのはおもしろいです。日本の発表会だとわりと静かなので(笑)。

――『FFVII』は日本国内での反応も大きかったようです。とくにゲームから離れていた人たちからの反響がすごかったですね。

 これを機会に戻ってきてもらえるとうれしいですね。聞いた話だとスクウェア・エニックスさんの株価も上がったようです。

――吉田さん的には『FFVII』にはどのような期待をしていますか?

 私はPS初期から開発に携わっていましたので、ハード競争の流れを大きく変えた感慨深いタイトルですね。そこまですごく苦しい時代だったので(笑)。あのときの日本のコンテンツパワーをよみがえらせる起爆剤になってくれたらうれしいですね。

――思わせぶりな映像のチョイスも上手かったと思います。

 それかなと思わせながら最後にバーンと、インパクトがありますよね。音楽が決め手だったと思います。スクウェア・エニックスさんには現在も『FFVII』の主要な開発メンバーがいらっしゃるようなので、ものすごいものが出来上がると思います。

――『シェンムー3』は本当にビックリしました。今回の発表にはどのような経緯が?

 あれもすごいリクエストがあるタイトルでしたね。“セイブシェンムー”という活動があって、毎月3日にはツイッターで「セイブセイブ」ってツイートが来ているぐらいでした。ただ、サードパーティでなにかできないかと相談していたところ、キックスターター案が出たんです。キャンペーンを成功させるためにもE3で発表したほうがいいだろうと準備していたようですね。

――早くも目標金額の200万ドルを突破したようです。

 早いですね。すごいすごい。

――ぼくらのイメージするシェンムーだとお金がすごいかかりそうですが……

 そう思う方もいるかもしれませんね。集まった金額によってどこまで作るかが変わるので、もっといって欲しいですね。

――新規タイトルでビックリしたのが『Horizon Zero Dawn』です。

 今回、個人的に一番のウェイトを占めていたのが本作のデビューです。感情的には『トリコ』も大事でしたが、これはみなさん待っていただいているのである程度ウケるのは予想できていました。ただ、『Horizon Zero Dawn』はゲリラゲームズさんがものすごいお金と時間を費やして作ってきたものなので、これはドキドキものでした。

――検索ワードでもかなり上位に来ているようです。

 日本での反響も上々なようでうれしいですね。

――アクションゲームの新しいトレンドを感じさせるタイトルですね。

 ジャンル的にはオープンワールドのアクションRPGなのですが、アクション部分の作り込みはすごいですよ。絵的にはそこまで見せていないのですが、ロボットとの戦いや戦術的な部分はすごく時間をかけています。なんどもなんども作り直していますし、アクションの手触り感やバトルの楽しさなどは私自身も確認しているので期待してください。

――バトルがパターン化されていないように感じます。

 そこもいろいろ工夫しています。ロボットにもいろいろ種類がありますが、フィールドによって戦い方も変わります。プレイヤーが持つ武器もたくさんあってアップグレードで強化もできますし、その組み合わせで戦術も変わってくるので長く遊べると思います。

――トレーラーからワクワク感が伝わってきて、興奮しました。

 あまり深くは説明できませんが、ロボットは過去にあった文明のもので、それを生き残った前時代的な武器で戦っていくというギャップがおもしろいところです。ただロボットを倒すといろいろなパーツが取れるので、それを利用して自分たちが強くなっていく、という流れになっています。

――世界観や女の子など気になる部分が多かったです。

 最初は内部でも主人公が女の子はどうか、という意見もありました。ユーザーテストをヨーロッパやアメリカで行った結果、逆に女の子の主人公がカッコイイという声が大きかったので、この形になりました。女性が強くなっている現代ならではなのかもしれません。他社さんのタイトルやほかのカンファレンスを見ても女性が主人公のゲームが増えていますし。

(略)

――意外だったのはProject Morpheusで、カンファレンスでの紹介はアッサリしていましたね。

 Project Morpheusは体験してもらうのが重要ですから。ただ今回は規模も大きくなっていてブースやタイトルも増えています。私が知っている範囲だと『RIGS』というタイトルがオススメ。アリーナを舞台に3対3で戦うロボットものなのですが、すごくおもしろいです。あとモーフィアスを装着した人と、デュアルショックを持った4人で戦う『モンスターエスケイプ』などもあります。サードパーティだとカプコンの『キッチン』でしょうか。この3つは超オススメです。

――日本受けしそうなのは『初音ミク』と『サマーレッスン』の技術デモあたりでしょうか。

 『サマーレッスン』は反応が楽しみなタイトルです。『初音ミク』はPS Moveをサイリウムに見立てて画面がシンクロしていく。みんなとタイミングがずれると恥ずかしいので、一生懸命振ってください(笑)。

(略)

――Project Morpheusの開発も順調そうですね。

 イイ感じだと思います。今年のモデルは性能がいいので、気持ち悪くなる人の数がガクンと減っています。

――今年の会場はVR色が強くなっているようです。

 オキュラスさんもファーストパーティのゲームを出しているようですし。オキュラスの発表で興味深かったのが、かつて我々と一緒に仕事をしたメンバーとチームを組んでいたこと。きっといい仕事をしてくれると思います。互いにいいコンテンツを出し合えれば業界全体が盛り上がりますので、いい傾向ではないでしょうか。

――PS4発売から1年半経過しましたが、現在はどのようなステージだと考えていますか?

 世界全体で見ると普及のスピードは落ちていません。日本はややスローですが、今年の春から上がってきていますし、今後ビッグタイトルが怒とうのように出てきますので期待しています。欧米に関してはまったく落ちていませんね。『バットマン:アーカム・ナイト』『METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN』『Destiny』『Fallout 4』『アサシン クリード シンジケート』など、ビックタイトルが怒とうのように出ます。すごいイイ感じだと思います。

――日本はやはり欧米とは少し異なるペースですね。

 PS3も普及がゆっくりでしたので、ある程度予想しています。欧米のパブリッシャーも次世代シフトも終わっている感じですが、日本のパブリッシャーはまだこれからといった感じ。あと2年後ぐらいすると景色も変わってくるのかなと思います。カンファレンスで新しいものが発表され、『ファイナルファンタジーVII』のリメイクもありますし、『ドラゴンクエストヒーローズ2』や『ペルソナ5』、『ファイナルファンタジーXV』などもあるので。

(略)

――インディーズ系タイトルのクオリティもどんどん高くなっています。

 徐々にではありますが、規模も大きくなっています。ただ目立っているのは時間とお金をかけて作れる“スーパーインディー”なところで、前からあるいわゆるインディーな人たちはちょっと苦戦しているようです。我々プラットフォーマ―としては、ゲームを作れてもお金がないようなインディーをいかにサポートしてくかが今後の課題になると思います。

>吉Pインタビュー。『FF VII』は日本のイベントで発表しても驚天動地の大騒ぎだったんじゃないかと…
 カンファレンスでは思いの他あっさりとした扱いだった「Project Morpheus」ですが、
 ステージで説明するより実際に体感してもらった方が良いだろうという判断だったようですね。

2015年はソフトの年ーーSCEワールドワイド・スタジオ吉田修平氏インタビュー【E3 2015】 - ファミ通.com
>ファミ通による吉Pインタビュー。電撃とほぼほぼ同じ内容ですが一応。

[E3 2015]「シェンムーIII」の企画はファンの声がきっかけで立ち上がった。鈴木 裕氏への合同インタビューを掲載 - 4Gamer.net
――SCEのプレスカンファレンスに登壇されたのは,お誘いがあったからですか。それとも,お願いして登壇することになったのでしょうか。

鈴木氏
 SCEさんとは,パートナーとしてシェンムーIIIのプロジェクトに興味がありますか,という話をしたのが最初ですね。もともとシェンムーは,「移植してほしい,復活してほしいソフト」のかなり上位にあるという話を,以前から聞いていましたから。
 これを自分で言うと手前味噌になってしまいますけど,「ゲームの歴史上,重要なタイトルであるシェンムーをみんなが望んでいる。もしIIIを立ち上げるのであれば協力する」と言ってもらえたんです。
 Kickstarterについては,こちらからした提案なのですが,だったらということでカンファレンスの場を設けてもらいました。

――シェンムーIIIが立ち上がったきっかけは,ファンからの声だったということですね。
鈴木氏
 そうですね。もう10年以上前からそういう声が届いていたので,やる方法がないかと模索していました。ですから,Kickstarterを知る前から,パートナー探しに動いてはいましたが,条件が合わなかったりして,なかなかスタートできなかったんです。

 その点,Kickstarterの皆さんと一緒に作っていく性質は相性が良いと思います。シェンムーを待っているファンの声には2種類あって,ストーリーの続きが気になるという人と,独特のオープンワールドで遊びたいという人がいます。でも,それを両方やろうと思ったら,開発費がかさんでしまって,いつまで経ってもスタートできません。
 ですから,オープンワールドの要素はある程度用意しつつ,お金が集まった範囲でミニゲームやアルバイトの数を増やすなど,スケーラブルに拡張して要望に応えていくという形にできれば,と考えています。

キックスターターで始動した『シェンムー3』プロジェクトを鈴木裕氏に訊く【E3 2015】 - ファミ通.com
——ソニー・コンピュータエンタテインメントでのカンファレンスで『シェンムー3』が発表されましたが、あの瞬間、歓声がひときわ大きかったですね。発表の瞬間のステージを見て、いかがでしたか?

鈴木裕氏(以下、鈴木)  私はステージの袖にいたので、客席は見えませんでした。『シェンムー3』の前に行われた発表が、どれもすばらしいタイトルばかりだったので、大丈夫かなと、ちょっと心配だったんです。というのも、通常の発表というのは、ある程度ゲームを作ってからの発表になります。今回はキックスターターでの募集開始という発表ですから、作っている部分が少ないのです。ただ、発表の瞬間の歓声が聞こえてきて、近くにいた方が「おめでとう」と声をかけてくれて……あのときは、グッと来ました。

——発表のときに上がった歓声が、ほかのタイトルとはちょっと違ったように思います。驚きよりもうれしさが勝っているという感じで。

鈴木 よく皆さん15年も待ってくださったなと思います。

(略)

——現在(ロサンゼルス時間で2015年6月15日午後11時。『シェンムー3』発表から約4時間後)、200万ドルの最低目標に対して、130万ドルがすでに集まっています。10000ドルを出資した方が4人もいるという状況です。この数字は、予想通りなのでしょうか?

鈴木 私にとっては初めての経験ですから、正直なところ、わかりません。ただ、募集がスタートした瞬間にサイトへのアクセスが集中して、サーバーがパンクしたとうかがいまして、そんなに大きな注目を集められたことは、よかったのではないかと思っています。また、もちろん出資していただいた方には、とても感謝しています。
 今回は、最低目標の上にストレッチゴールを設けておりまして、お金が集まれば集まるほど、ゲーム内に実装できる要素が増えていきます。ユーザーさんが望まれること、こちらがやるべきと思っていること、私がやりたいこと、という3段階あると思っていまして、その中の私がやりたいことをすべて実現しようとすると、けっこうたいへんです。ですから、いまからでも、ぜひ協力をお願いします。現在、出資10000ドルのリワードは締切状態になっていますが、今後また追加していきますし、ストレッチゴールについても、いま公開しているよりもさらに先の段階まで用意しています。

——どんな要素が出てくるのか、楽しみです。では『シェンムー3』のゲーム内容についてうかがいますが、本作のストーリーはどのようなものになるのでしょうか?

鈴木 『シェンムー2』の続きになります。横須賀が舞台だった『シェンムー』から、『シェンムー2』では舞台が香港に移り、街が大きく広がりました。しかし、『シェンムー2』の終盤は、ヒロインのシェンファといっしょに白鹿村というところに行って終わっていた。世界を狭めたところからのスタートですが、『シェンムー3』では、リソースを主人公の涼とシェンファのふたりに注ぎ込んだ展開になってくるわけです。

電撃 - 『シェンムー3』はファンの要望で形になった! 鈴木裕さんが目指す独特な世界観とは?【E3 2015】
――今この時代に『シェンムー3』を出すにあたって、当時とはハードのスペックも全然違いと思うんですが、「これをやりたい」ということはありますか?

 15年前に『1』や『2』を計画した時、同時に『3』も計画していたんですよ。『1』では、当時“オープンワールド”という言葉がないので“フリー”と言われ、自由に行動できるようなことをしたいと思っていました。あとは実時間動作ですね。実時間というのは実際の時間ではないんですけど、5分を一定のゲーム内時間で進めるという比例したやり方や、時間を飛ばせないことをやりました。

 『2』では、その世界をどーんと広げました。で、15年前に考えていた『3』は、ネタバレのようになってしまうのですが……さらに広げると思わせておいて、どーんと深くいっちゃえっていうのが最初からあった考え方。そのために最初の『シェンムー3』の考え方からまったく変えずに『3』では深く探っていきたいなと思っています。

――世界をさらに広くするのではなく、世界の作り込みをもっとしていくという形でしょうか?

 世界というよりも、主人公の芭月涼(はづき りょう)とヒロインの玲莎花(レイ・シェンファ)の関係を深く掘り下げるというのをやりたいなって思っていたんですよ。そういうのが1つと、あとはそれに対してのいろんな工夫とか新しいチャレンジとかを考えています。

 他にも今回“技書”という要素を考えています。『1』と『2』の時に、ミニゲームとかギャンブルとかクエストとかの各要素のつながりが、いまひとつ弱いぞと自分の中で思っていたんですよ。アルバイトをして、ギャンブルで増やして、ショップに行ってというように“お金”でのつながりはあるんだけども、直接的にゲーム進行に寄与したり、強くなったり、相手をやっつけやすくなったり、そういう部分っていうのはちょっと関連性が弱かった。

 それぞれが持っているいろいろな要素のつながりをもう少し強くしたいなと、『1』と『2』が終わった時に自分の中にありました。『3』を作る時に、その辺のつながりをもうちょっと強くしたいって思いがあったので、今回は技書というシステムを使って、いろいろな要素のつながりを強くしたと思っています。そのほうが『シェンムー』にとって絶対ベターだろうということですね。

 なので、涼とシェンファの関係を深く描きたいとか、それぞれの要素のつながりを強めたいというのが、次の『シェンムー3』で僕がやりたいことですね。

――まだ気が早いとは思いますが、キャラクターの声優は前作と同じキャストになるのでしょうか? それとも変更されるのでしょうか?

 検討中です。正確に言うと、まだ言える段階ではないですね。キャストのスケジュールや事務所さんのご都合などが関係してきますから。

>あっという間に目標金額を達成したキックスタータータイトル『シェンムー3』鈴木裕さんのインタビュー記事。
 『3』では『1』と『2』の要素をより深めたものにしたいと構想しているようです。

Guerrilla Gamesが作る本気の”狩りゲー”『Horizon Zero Dawn』プレゼンテーション【E3 2015】 - ファミ通.com
>注目作『HORIZON ZERO DAWN』関連。

電撃 - PS4『アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝』ではこれまでにない多彩な選択が可能に!【E3 2015】
『アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝』もう笑うしかないピンチの波状攻撃、最後の冒険にふさわしい濃密度【E3 2015】 - ファミ通.com
>『アンチャーテッド』関連。

<任天堂>
[E3 2015]3DS版「ゼルダ無双」やWii U「スターフォックス ゼロ」,各種マリオ関連タイトルなどが発表に。「Nintendo Digital Event」Twitter実況まとめ - 4Gamer.net

Wii U GamePadを使った2画面ならではの新たな遊び! 記者が体験した『スターフォックス ゼロ』の魅力【E3 2015】 - ファミ通.com
電撃 - 『スターフォックス ゼロ』プレイ動画。ウォーカーを駆使した意外な攻略ルートも【E3 2015】
電撃 - 『スーパーマリオメーカー』神プレイ動画? ボタン操作なしでステージクリア!?【E3 2015】
電撃 - 『スーパーマリオメーカー』プレイ動画。このレベルのステージに苦戦するのって普通?【E3 2015】
電撃 - 『マリオ&ルイージRPG ペーパーマリオMIX』プレイ動画。トリオアタック強い!【E3 2015】
>出展ブースのレポート記事。

<マイクロソフト>
[E3 2015]「Xbox E3 2015 briefing」詳報(前編):新章に突入した「Halo」,稲船敬二氏のXbox One独占タイトル,そしてXbox 360互換機能の秘密 - 4Gamer.net
[E3 2015]「Xbox E3 2015 briefing」詳報(後編):新型Ford GTの実車登場に会場大興奮の「Forza 6」。Tomb Raider新作の高画質ムービーも掲載 - 4Gamer.net
電撃 - “Xbox E3 2015 Briefing”から見えてくるマイクロソフトが考える今後の戦略とは【E3 2015】

Microsoft HoloLensが『Halo 5: Guardians』の試遊で隠し出展 AR(拡張現実)のリアリティーにゲームの未来を見た【E3 2015】 - ファミ通.com

[E3 2015]初代リメイク「Gears of War: Ultimate Edition」はXbox Oneだけじゃない。DirectX 12と4K解像度に対応したPC版の存在が明らかに - 4Gamer.net

<スクウェア・エニックス>
4gamer.net 最新情報
電撃 - スクエニE3新情報まとめ。『NieR』や『キングダム ハーツIII』、『SO5』の続報ほか【E3 2015】
[E3 2015]大注目のフルリメイク版「FFVII」など,スクウェア・エニックスのE3 2015出展タイトルリストが公開に - 4Gamer.net

電撃 - 『FFVII』は安易なリメイクではない。『KHIII』を含めて野村哲也氏へインタビュー【E3 2015】
<フルリメイク版『FF VII』について>
――オリジナル版から20年たった今、はたしてPS4でどう進化するのかは非常に気になりますね。

 まだ詳細は語れませんが、安易なリメイクにはなりません。仮に、グラフィックだけを次世代機用にキレイにしただけであるなら、オリジナル版は超えられないと思います。それだったら、PS4でもオリジナルのインターナショナル版を遊べるようになりますので、そちらをプレイすればすむと思います。

 まだゲーム画面は出していませんがかなりの進化を遂げているので、ご期待ください。今回あらためてシナリオに野島さんの名前を出したということは、物語にも仕掛けが加わるということでもあるので、そこも期待していただければと思います。

――映像の最後には、今年の冬に次なる動きがあるとのアナウンスがありましたが?

 今冬のどこかのタイミングで、続報をお届けする予定です。少なくとも正式タイトルは発表されると思いますが、そのほかの情報についてはどこまで出すかを現在調整中です。

 多くの方々が心待ちにしてくれていることは自分もわかっていましたが、ようやく今回発表することができました。詳細はもう少し先となりますが、期待を裏切らないものが確実に進んでいます。次なる情報公開を、楽しみにお待ちください。

<『KH III』について>
――バトルはどのシーンも見ごたえがありますが、とくにローラーコースターやコーヒーカップに乗って戦う姿が派手でした。

 あれは“アトラクションフロー”といって、今回の目玉要素の1つです。特定の条件が成立すると任意で発動させることができ、見た目にも凝ったものになっています。じつは映像で見られるUI(ユーザーインターフェイス)は仮のもので、実際にはアトラクションフロー使用時にUIにも変化が起こります。

 それと、今回は崖や段差、坂などに対して、ソラのアクションが自動で変わる“フリーラン”を導入していて、よりダイナミックなアクションになっています。

――若き日のゼアノートとエラクゥスの会話が見られましたが、あれは実際の『KHIII』の冒頭のシーンになるようですが?

 そうですね。彼ら2人の会話から、本編がスタートします。本当はもっと長い会話シーンなのですが、映像では抜粋してお見せしています。2人の外見から見てわかるようにかなり古い時代のシーンで、あそこに『KHアンチェインド キー』の物語がつながっていきます。

>衝撃的な発表となったフルリメイク『FF VII』の野村哲也氏インタビュー。ストーリーにも何らかの変化があるようですが…
 『KH III』も過去のシーンが本編とどう関わるのか気になる所。
フルリメイク版『ファイナルファンタジーVII』&『キングダム ハーツIII』について野村哲也氏を直撃【E3 2015】 - ファミ通.com
<フルリメイク『FF VII』について>
――北瀬さん、野村さんのほかに野島一成さんのお名前がクレジットされています。新たにシナリオを起こしていたりするのですか?

野村 野島さんの名前を出しているのは、そこに新たな意味や、仕掛けもあるということです。『FFVII』は特別で、単にきれいにするだけでは “超えられない”。オリジナル版は1997年の作品で、いま見るとグラフィックやシステムに古さを感じますよね。ただ、それも込みで『VII』なわけで、いまも支持していただいているし、これからもそれは変わらないでしょう。そういう作品は、ただグラフィックを作り直すだけではワクワクするものにはならないと思うんです。

――HD化以上のことが求められる?

野村 そうです。そしてフルリメイクをするのであれば、違うアプローチで時代に合ったものを作らなくてはなりません。いまだからこそ、フルリメイクするからこそ、可能になるおもしろさというものに挑戦したいと考えています。

<『KH III』について>
――トレーラーのバトルシーンは敵の数が多く、エフェクトもバンバン出ていましたけど、カクつくこともなく滑らかに動いていましたね。

野村 今回はフリーランを実装して、壁もガンガン駆け上がれるなど、ソラの機動力が尋常じゃなくて(笑)。たいがいのものはジャンプやフリーランで越えられますし、グライドなど、従来のようにアビリティで解放されていく能力ももちろんあります。

――アトラクションフローと並んで目を引くのがキーブレードの変形です。ソラはマスター承認試験で相応の力を手に入れたとはいえ、いきなりこんなにすごい変形を使いこなせるものなのでしょうか。

野村 それについては経緯が語られます。ゲームとしては、初期から可能になりますよ。なお、キーブレードは、1本1本変形のしかたが異なります。基本的には、バトル中に特定の条件が成立した時に、任意で形状を変形させることが可能です。 なお、トレーラーの中で、戦車にも変形させていましたが、じつはキーブレードが変形すると、特定のフォームにチェンジして、そのフォームのアビリティを使うといった仕組みがあるんです。

>こっちのインタビューでもオリジナル版を越えるものにしなくてはリメイクする意味がないと語っているようですね。
 『KH III』の方は「ソラ、急に強くなりすぎでは?」というツッコミについても。

野村哲也氏が配信番組で『KHIII』について語る! 『FFVII』フルリメイク作品にも言及【E3 2015】 - ファミ通.com
電撃 - 『キングダム ハーツIII』のワールドはほぼ新規に? 新情報が判明【E3 2015】
Q:その他にもどんなワールドが?

A:ディズニーワールドはほぼ新しい、新規のワールドになる。自分が予想しているよりずっと早く次のワールドを紹介できると思う。

Q:ワールド以外に『KHIII』で新しく導入された要素は?

A:キーブレードの変形にはこだわった。ダブルボウガンや魔法を放つマジックブラスターなどの他にも、まだまだたくさん用意している。

Q:ソラも新しいコスチュームに。

A:黒と赤を基調にスポーティなデザインに。激しく動くので、動きやすいデザインを意識した。

>用意されたワールドはほぼほぼ新規になるとか。

電撃 - 『ワールド オブ FF』はシリーズの集大成的な作品! クラウドやウォーリア・オブ・ライトも参戦【E3 2015】
――かわいらしさを全面に押し出した雰囲気で、いったいどんな『FF』なのかとても気になっている人も多いと思います。まずは本作のコンセプトを教えて下さい。

 一番最初にプロデューサーの橋本(橋本真司氏)から「モンスターを集めて遊ぶゲームを作ってみたいと思っていたんだけど、やってみないか?」と言われまして、そのときにそれを主に置いた『FF』を作ろうと思ったのが始まりです。モンスターをただ集めるだけではなく、ともに戦うというのをコンセプトに企画がスタートしました。

――『WORLD OF FINAL FANTASY(以下、WOFF)』というタイトルですが、この“WORLD”という言葉に込められている意味を教えてください。

 本作には新しいものから馴染みのあるモンスターなどが仲間になりますが、これらに加えてシリーズキャラのクラウドとウォーリア・オブ・ライトといったおなじみのキャラクターも登場します。そういった意味で“過去のシリーズも内包した新しい『FF』”……集大成的な意味合いも含めた、大きいくくりの意味としてこのタイトルに決定しました。

 じつは、僕とプロデューサーの橋本、クリエイティブプロデューサーの野村(野村哲也氏)で、どんなタイトルがふさわしいのか議論したことがありました。そのとき、野村から先ほどの理由とともに“World”という言葉が出てきまして。それを聞いて僕と橋本もとても気に入ったので、このタイトルになったという経緯があります。

――本作のイメージとして“おもちゃの箱庭”という言葉が使われていますが、こういったかわいらしい世界観の表現にした狙いはなんでしょうか?

 『FF』シリーズも今年で28年とかなり長いシリーズになっているので、ファンの年齢層もかなり広がっています。そのため、『FF』のイメージが人によって大きく違ってきているんです。世代にもバラつきがあって、昔のファンがお父さんお母さんになって、その子どもがゲームに触れていてもおかしくないわけですね。

 せっかく、『WOFF』という新しい遊びを提供できるなら、お父さんお母さんにも、そしてその子どもにも遊んでもらえるようなタイトルにしたいと思いました。そして、そこに向けてどういう画作りをしようかと考えたときに、このような形に落ち着いた感じです。ちなみに、シナリオも僕が担当させていただいています。

 甘いストーリーオンリーの世界にしてしまうと『FF』らしさがなくなってしまうので、従来のシリーズのような山場だったり試練だったりを入れた、広い年齢層に響くような物語にしています。ただ、暗くなりすぎないよう、見た目通りの楽しい話になっていますよ。

――このロゴイラストを天野さん(天野喜孝氏)にお願いした際に、伝えたイメージを教えてください。

 本作はモンスターが主役といいますか“モンスターを倒し”、“モンスターを集め”、“モンスターとともに戦っていく”というコンセプトなので、たくさんのモンスターが出てくるという雰囲気を天野さんの絵でも作ってもらいたかったんです。

 そこで、こちらのイメージと本作に登場するモンスターをお伝えしたら、非常に豪華なイラストを仕上げてくださいまして。僕もとても気に入っています(笑)。

――“天野さんのイラストがあってこその『FF』”というユーザーも多いと思いますが、こういったSDっぽい雰囲気のタッチも新鮮でいいですね。

 天野さんは幻想的でカッコイイ絵を描かれるイメージが強いですが、実はこういったかわいらしいものも楽しんで描かれる方ですので、そういう意味では、こういう形であってもお仕事をお願いしやすかったりしました(笑)。

――本作は、PS4とPS Vitaのマルチプラットフォームで発売されますが、これらを選択した理由は何でしょうか?

 まず企画の段階で、どういう遊び方を提供するかと考えた際に、“モンスターとプレイヤーがタワーのように重なって戦う”というものを思いつきました。ただ、この企画を進めるうえで問題となるのがモンスターの大きさでした。モンスターには、大きいものから小さいものまでいろいろな大きさがあります。

 このとき、プラットフォームのスペックが低いと小さいものしか仲間にできないなどの制約が出てしまい、コンセプトとズレてしまうんです。なんでも仲間にでき、どんなモンスターの組み合わせでもパーティを組めるようにするとなると、それなりのスペックが必要となるので、PS4というハードを選択しました。

 また、ゲームのコンセプト的に、ある程度モンスター集めを気軽に長く遊ぶためには、持ち運びができたほうが多くの方のプレイスタイルに合うだろうということで、思い切ってPS Vitaにも対応させた感じです。なのでPS4とPS Vitaのクロスセーブにも対応させることで、どちらも遊べるという形にしました。

 また、詳しい内容は言えませんが、せっかくPS4とPS Vitaの2種類のハードがあるので、通信関係の遊びは用意したいなと思っています。とくにPS Vitaは面と向かって通信できるハードなので、その辺りも絡めていければなと。

――本作は“モンスターを捕まえて育てて戦っていくRPG”として見ていいのでしょうか?

 そうですね。僕自身が、もともと『FF』が好きで本社に入社しまして。『FFVI』以降のナンバーシリーズに関わってきたのですが、自分の中では“『FF』はRPGであるべきだ”というものを持っていたので、新しいものを作るという作業のなかでもRPGという部分は大事にしたかったんです。なので、プレイスタイルとしては王道RPGに近い作品になってます。

 そこに、ちゃんと冒険をしてモンスターを集めていくような感じをプラスしています。もちろんプレイスタイルとして、ただシナリオを追いかけてモンスターをあまり捕まえなくてもクリアはできるようにはなっています。普通のRPG感覚でエンディングを迎えることもできますし、ダンジョンのなかでずっとモンスターを集めることもできるといった、幅広い遊びを提供できる作品ですね。

――となると、かなりのボリュームのモンスターが登場するのでしょうか?

 そうですね、たくさん出したいと思っています! が、開発の限界もあるで、できるだけたくさん出そうと頑張っている最中です。数的には、モンスターを集めるという似たコンセプトゲームの、第1作目くらいのモンスター数は最低限確保したいという話にはなっていますね。

――最初からハードル高いですね!? モンスターの種類も、おなじみのものからレア的なものまでイロイロですか?

 これまでのシリーズに登場したモンスターはデザイナーが毎回違いますし、ドットや3Dとそれぞれで表現方法も異なります。そのなかからモンスターをチョイスしていくうえでの食い違いを、アートディレクターの泉沢康久にうまく調節してもらいました。ある意味、新しい作品として全部描き直してイメージをすり合わせた感じです。

 もちろん、『WOFF』は新しい『FF』というところにも重きを置きたかったので、新規モンスターも登場します。じつは、天野さんが描いてくださったロゴイラストにも、見たことがないモンスターがチラホラと混じっていたりしますよ。そういうところも、大事にしながらゲームをまとめています。

――おなじみという部分では『FFI』に登場したコーネリア城と同じ名前の街が出てきましたが、モンスターやキャラクターだけでなくほかの部分でもシリーズの要素も登場するのでしょうか?

 モンスターとキャラクターだけを抽出するだけではもったいないので、そういった場所などの要素もゲームに盛り込んでいます。昔ながらのユーザーには懐かしさを感じてもらえるような設計を心がけて、いろいろな仕掛けを仕込んでいます。

――懐かしさというと、記憶を呼び起こす要素として“音楽”も重要だと思いますが……?

 もちろん、お約束は押さえています。わかりやすいもので言えば、ファンファーレやチョコボのテーマですね。あとは、大きな橋があればビッグブリッジが流れたりするかもしれません。そういうところの、ユーザーが当たり前のように受け入れているものは、なるべく入れていきたいと思っています。

 また、PVで流れていた曲や過去シリーズの曲も含めて、全体的な作曲と監修を浜渦さん(浜渦正志氏)にお願いしています。

――本作の主人公である双子ですが、彼らのデザインのコンセプトは何でしょうか?

 プロデューサーと「どういうビジュアルを見せていこうか」と詰めていくなかで、2頭身のキャラクターを描くのが得意なアートディレクターの泉沢に「かわいらしい『FF』」のイメージを描いてみてもらったんですね。その結果、“『FF』のイメージを保ちつつ、新しい雰囲気のデザイン”ができあがったので、橋本に「こういうのを使って子どもも遊んでくれそうなイメージを作っていけないか」と提案しました。

 ただ、これだけではカワイイだけに寄りすぎて『FF』ファンへの求心力が弱いと考えまして。『FF』というシリーズは甘いだけではなくて色々なスパイスがある作品ですから、『FF』という名前を付けるからにはカワイイだけではダメだろうと。その後、野村にも相談をしたところ、『FF』シリーズと彼が担当している『キングダムハーツ』シリーズの中間を狙ってみたらどうだろうという話が出てきました。

 そういう経緯から、かわいい“プリメロ”と等身の高い“オオビト”の設定ができあがった感じです。ちなみに泉沢には、プリメロのベースとしてクラウドを描いてもらいました。そのあとに野村にオオビトのデザインをしてもらってまとめていったという形です。

(略)

――タワーを編成するという独特なシステムを採用しているバトルですが、こちら具体的にはどやって戦うのでしょうか?

 基本的にはみなさんが想像する昔の『FF』のバトルを踏襲しています。ですが、今の時代に『FFX』以前のような単純なコマンドバトルは合っていないのではないかと考えまして、そこに直感的に遊べるような独自の要素を組み込んでいきました。

 キャラクターを積んで戦うシステムもその1つで、積むor積まないの選択によって起こる変化というものを根幹においています。

――積んで戦うことがデフォルトではなくて、積む積まないを選ぶ戦略的な遊びもあるんですね。ちなみに、積む組み合わせによって能力なども変わったりするのでしょうか?

 一番シンプルな部分の例を出すと、積み上がっている3体のキャラクターがそれぞれ“ファイア”のアビリティを持っていると、タワーを組んだときに“ファイガ”が使えると言った具合ですね。基本的には、みなさんが簡単に想像してもらえるような遊びは色々と入っていると思いますので、想像してみてください。

――バトルに参加するパーティメンバーは、総勢6体ですか?

 現在は6体を想定しています。6人バラバラだと6倍の攻撃ができるわけですが、それを積んだときに手数は減るけど強力なアビリティを使えるようになるといった変化があります。そういう変化を、状況や敵に合わせて切り替えるなどの戦い方を考えてもらえるように作っています。

――主人公はプリメロとオオビトを切り替えることができるとのことですが、自由に戦闘中も変化できるのでしょうか?

 そこは、バランス調整も含めて模索している最中ですね。オオビトとプリメロの違いも、いろいろありますよ。基本的なコンセプトを言えば、“大きくなって乗せる”か“小さくなって乗るか”というのがベースですね。そのどちらを選ぶかは、パーティの組み合わせによって選択していく感じです。

――『FF』のバトルといえば欠かせない要素の“召喚”ですよね。本作には2種類のタイプがあるようですが、それぞれの違いを教えてください。まず、“メガミラージュ召喚”ですが、こちらのイメージとしては『FFX』や『FFXIII』の召喚のように、主人公以外の他のメンバーが一時的に画面外へ退避する感じですか?

 イメージ的には近いですね。モンスターは種類によって大きさもバラバラなので、大きくて強いモンスターは2人で乗って戦うメガミラージュになります。メガミラージュを召喚した際は、普通のミラージュはいったん画面外にはけてもらう感じですね。かなり強いですが、こういう強いモンスターは手に入れるのが大変になっています。

――歴代シリーズのキャラクターたちの力を借りて攻撃する“セイヴァー召喚”ですが、こちらは現在ウォーリア・オブ・ライトとクラウドの2人が判明しています。彼らは、召喚の際にのみ出てくるゲストのような立ち位置なのでしょうか?

 じつは、彼らもちゃんと個性を持っていて、世界の中で生きているキャラクターとして物語にも登場します。意外としっかり関わってきますよ。もちろんボイスもバッチリ付いています。関俊彦さん(ウォーリア・オブ・ライト役)や櫻井孝宏さん(クラウド役)にも何度かお会いして、多くのボイスを収録しました。

 『WOFF』のなかのウォーリア・オブ・ライトやクラウドとして、すべて新規で撮り下ろしています。

(略)

――本作には多くのモンスターが登場するというお話ですが、クラウドたちのように個性を持ったモンスターも登場するのでしょうか?

 すべてのモンスターが個性を持ってしゃべるというわけではないですが、過去シリーズの召喚獣のように人の言葉をしゃべるモンスターがいたのと同じように、独自の個性を持ったものもけっこうな数が登場します。もちろん、彼らも物語にかかわってくる予定です。ちょっとネタバレしますと、トンベリがしゃべりますよ(笑)。

 「どのモンスターをどなたに喋ってもらおうか」というのも含めて、野村とはキャスティングなどを話し合って決めました。かなりおもしろい感じになっていると思います。ユーザーのなかには「このモンスターは、この人が演じているから仲間にしたい!」なんて思ってくれる人もいるんじゃないでしょうか

――トレーラー映像では“バハムート軍”なる存在がほのめかされていましたが、イフリートといった召喚獣も登場するのでしょうか?

 もちろん出ますが、どの召喚獣が登場するかはお楽しみにということで(笑)。

――想像がふくらみすぎて、今からものすごく楽しみなのですが、現在の進行状況をどれぐらいですか?

 パーセントで言えば、30~40%ぐらいかと思います。シナリオは完成して、収録も順次行っています。システム的には調整と取捨をしている最中ぐらいで、ほとんど固まっている感じです。なので、そう遠くないタイミングで、ユーザーがゲームに触れられる機会を作りたいとは思っています。

 あとは、とにかくモンスターの数を作れるだけ作りたいと進めている感じですね。正直、僕の22年というゲーム開発人生のなかで、比較的順風満帆な進行ですね(笑)

>カンファレンスでは相対的にリメイク版『FF VII』発表の前座みたいな扱いになってしまいましたが、
 色々と情報を見るとこっちはこっちで結構面白そうですね。
 デフォルメされているのは単純な画作り的な意味合いだけじゃなかったんだ、なるほど。

電撃 - 『ニーア』新プロジェクトのティザーサイトがオープン! イメージボードやSSも掲載
>一応、前作との繋がりもあるようです。

電撃 - 『FFXIV:蒼天のイシュガルド』最新動画が公開! 暗黒騎士やFCクラフトなどのコンセプトアートも【E3 2015】

電撃 - 『Project SETSUNA』続報。完全新規IPのRPGで2016年にコンシューマで発売予定
>完全新作。夏~秋頃に続報があるようです。

<Bethesda Softworks>
[E3 2015]「Fallout 4」のCreation Kitは2016年初頭に登場。Todd Howard氏のトークイベントで新情報が明らかに - 4Gamer.net
 公開されたトレイラーを見て「何で空が青いんだ?」と思った人が多いのではと思うが,その点にもHoward氏は答えている。曰く「灰色の空や大地の中で10時間も続けてプレイしていたら鬱になってしまう。すでに地上は大きく破壊されて不毛になっているのだから,空くらい青くしておこうと思った」とのこと。もっとも,新たな照明効果の下ではハッキリとした光源があったほうがメリハリの利いたグラフィックスになるので,そのあたりも含めた総合的な判断なのだろう。

(略)

 自分が住む集落を自由にデザインしたり,何百種にも及ぶパーツを組み合わせて武器を作れたりできる本作のクラフティング要素については,すでに紹介したとおり。Howard氏によれば,「とにかくディテールにこだわってFallout 4を作っている」とのことで,本作ではゲーム世界のほぼすべてのアイテムが意味を持ち,何かしらの器具を作り出すためのパーツとして利用できるという。

(略)

 さらにHoward氏は,「The Elder Scrolls V: Skyrim」(PC / PS3 / Xbox 360)にも登場した公式ツール「Creation Kit」にも言及した。「Fallout 4」発売から数か月後にはPC向けのCreation Kitがリリースされる予定とのことで,つまりは2016年の初頭には利用できるようになるとのこと。
 また本作ではPC向け以外に,Xbox OneでもCreation Kitが提供される計画だという。PlayStation 4版については「今のところは協議中」とのことだが,うまくいけば家庭用ゲーム機でもMODが普及するきっかけになるかもしれない。

>トッド・ハワード氏のトークイベントで明かされた『Fallout4』の詳細な情報。期待が高まります。

<Electronic Arts>
[E3 2015]「Star Wars バトルフロント」や「Mirror's Edge Catalyst」だけじゃない。Electronic ArtsがE3 2015開催前に行ったプレスカンファレンスをレポート - 4Gamer.net

[E3 2015]シリーズ第1弾の発売から21年目の“原点回帰”。「ニード・フォー・スピード」プレゼンテーション&試遊レポート - 4Gamer.net
電撃 - 『ミラーズエッジ カタリスト』は日本で2016年春に発売。シニアプロデューサーのコメントも掲載

<UBI SOFT>
電撃 - 『アサシン クリード シンジケート』インタビュー。2人の対極的な主人公の戦いに注目!【E3 2015】

[E3 2015]創世記シリーズは遂に宇宙へ。Ubisoft Blue Byteの都市建設シミュレーション最新作「Anno 2205」は11月3日に発売 - 4Gamer.net

<コナミ>
電撃 - 『MGSV:TPP』実機デモをリポート。バディの詳細、課金など、新情報が満載【E3 2015】

<Activision>
[E3 2015]「トランスフォーマー」のゲーム最新作はプラチナゲームズが開発。「TRANSFORMERS: DEVASTATION」として今秋リリース - 4Gamer.net
>これもプラチナゲームズ製。初代『TF』感がよく出たトゥーン調が特徴的。

<その他>
『ストリートファイターV』に新たなるファイター参戦! キャミィ&バーディープレイリポート【E3 2015】 - ファミ通.com
>コスプレ写真が目立ってる…

[E3 2015]「Trackmania Turbo」が,PCだけでなくPS4/Xbox Oneにも参入へ。次世代機でレーストラックを設計する日がやってくる - 4Gamer.net

VRヘッドマウントディスプレイOculus Riftの製品版モデルを体験! 軽さと快適さに驚き【E3 2015】 - ファミ通.com
[E3 2015]VR専用ゲーム「Robinson: The Journey」を発表したCrytek。その土台となった技術デモ「Back to Dinosaur Island 2」を体験してみた - 4Gamer.net
>VR関連。

以前、紹介した記事以外を主にピックアップしてまとめ。
今年は本当に凄い年でした。久しぶりにテンションが振り切れる「E3」を味わえた気がします。
海外勢に負けないほど国内タイトルが注目を浴びていた点においても、今年のE3は本当に良い内容でした。

その他、気になったゲームの話題。


■特に気になった話題
テレビ出演したコーエーテクモ会長・襟川氏「『仁王』についてたぶん今年どんなものかくらいは発表出来るのではないかと思う」とコメント。


>2005年にPS3向けタイトルとして発表されながら未だリリースされていない『仁王』ですが、
 テレビ番組に出演していた襟川陽一さん自ら、今年改めて何らかの発表を行う可能性について言及していたようです。
 昨年もTeam NINJAの早矢仕さんが「作ってます」と言ってはいましたが、はっきりと発表出来るかもしれない時期を発言したのは初めて…?
 「TGS」辺りで具体的な何かがあるのかも知れません。
 『FF XV(Versus XIII)』、フルリメイク『FF VII』、『シェンムー3』、『トリコ』と来て『仁王』まで出るかもしれないっていうのは色々と感慨深いものがあります。

E3 2015、SCEカンファレンスの『FF VII』、『シェンムー』発表時のリアクションが面白かったと話題に。




(音声に注意)


>上が『GameTrailers』によるライブ番組での一幕。下がライブビューイング会場の様子。
 物凄い騒ぎようで笑っちゃったけど、こうなる気持ち凄い分かる。

LGBTコミュニティ向けサイトで『FFXIV』吉田直樹氏が“エターナルバンド”を語る - コネクト!オン.com
>ゲーム内で同性婚を認めたうんぬんでLGBTコミュニティ向けのサイトからインタビューを受けたとかなんとか。
 こういう話題でゲームメディア以外から取材来たりするんだ…
 →関連:LGBT - Wikipedia

マルチプラットフォームタイトル
電撃 - 『ウィッチャー3』トリスの別衣装や“狼流派”装備の宝探しクエストが配信開始

「ウイニングイレブン 2016」の発売が決定。イメージキャラクターにはネイマール選手を起用。最新プロモーションムービーも公開中 - 4Gamer.net

PlayStation
PS4「ゴジラ-GODZILLA-VS」にラドン,アンギラス,メカゴジラ(初代)が登場。初回封入特典はゴジラ(1964)の開放コード - 4Gamer.net
「ゴジラ-GODZILLA-VS」の第3弾PVが公開。初回特典DLCの追加も決まる - 4Gamer.net


>PS3版はなんだったのかってくらい完全版になってる…

電撃 - 『ナルティメットストーム4』最新プレイ動画が公開。“超アニメ表現”で動き回るナルトたちのバトルは必見

PS Vita版「バイオハザード リベレーションズ2」が今夏発売。すでに配信されている「エクストラエピソード」などの追加コンテンツはすべて収録 - 4Gamer.net

電撃 - PS4『トゥモロー チルドレン』が今秋配信決定! “E3 2015”トレーラーあり

電撃 - 『P4D』クマのヲタ芸でりせを応援! ミニゲームをクリアして全5種の壁紙をゲット

電撃 - 『FFVII』フルリメイク発表記念。レビューやプレイ動画で名作の思い出を振り返ろう

『ファンタシースターオンライン2』 ソニックの誕生日を記念して“Sonic'sクイズ”を公式Twitterで実施! - コネクト!オン.com

PlayStation 2アーカイブスで「KOF ネスツ編」「餓狼 MOW」が配信 - 4Gamer.net

-PS.Blog (JP)-
今週発売の新作ソフトウェアをチェック!(6月18日発売) | PlayStation®.Blog
『The Tomorrow Children』2015年秋に配信決定! E3 2015トレーラーと開発者のコメントを公開! | PlayStation®.Blog
倒して倒して倒しまくれ! 「RE NET」で開催される「バイオハザード」オンラインイベント最新情報! | PlayStation®.Blog

Wii U / 3DS
電撃 - 『ライブ・ア・ライブ』がWii U用VCとして6月24日に配信決定
>まさかのVC配信。権利関係どうなってたんだろう…と思ったら個々の作家と小学館の承諾を得たんだとか。

電撃 - チキは人気ウタロイド。『幻影異聞録♯FE』の主人公はアイドルにして、シーダらの力を行使するミラージュマスター
チキ、ボーカロイド(みたいなやつ)だった。

電撃 - 『ファイアーエムブレムif』兵種紹介動画が公開。妖狐やメイドなど50種以上の特徴を確認

「あらかじめダウンロード」による「大逆転裁判」の販売が本日開始 - 4Gamer.net

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Xbox
「Halo 5: Guardians」が2015年10月29日に,「Forza Motorsport 6」が2015年9月17日に国内発売 - 4Gamer.net

Xbox Oneの後方互換により、100タイトルのXbox 360ソフトが年度内にプレイ可能に【E3 2015】 - ファミ通.com

Xbox One版「World of Tanks」,Xbox 360版とのクロスプラットフォーム対戦に対応し,7月28日に正式サービスを開始。7月10日から事前DLを実施 - 4Gamer.net

アーケード
幕張メッセ会場にゲームブース「巨大天下一メタル武道会 ~場外戦~」が登場DEATH!!|BABYMETAL
>「BABYMETAL」とアーケードゲーム数点がなんかやるとか。

その他
電撃 - 【6月17日の記事まとめ】野村哲也氏インタビューや『ニーア』新作プロジェクト発表など23本
電撃 - 【6月16日の記事まとめ】『FF VII』リメイクや『ダークソウル3』発表など23本

[E3 2015]AMD,新世代GPU「Radeon R9 Fury」を発表。15cm強の短尺モデルから空冷,液冷,デュアルGPU構成までの4モデル展開に - 4Gamer.net

-ゲームアイテム関連-
垂直144Hz+FreeSync対応のゲーマー向け27インチIPS液晶ディスプレイ「MG279Q」がASUSから発売 - 4Gamer.net

「鉄拳7」の三島一八がフィギュア化。9月下旬に発売予定 - 4Gamer.net

-ゲームじゃない話題-
『攻殻機動隊 新劇場版』×『シドニアの騎士 第九惑星戦役』SFコラボナイトが開催決定 黄瀬和哉総監督、冲方丁氏、瀬下寛之監督、弐瓶勉氏が登壇 - ファミ通.com
>ちょっと気になる。

プラモデルの常識を超えた組み立てロボット“超次元変形フレームロボ”が9月より発売 価格は各500円[税抜] - ファミ通.com
>なにこれすごい。



ネタが多すぎて全てをまとめ切れず…


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