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■岩田社長「3DSでグラフィック重視のゲームを作ろうとするとWiiのソフトに近いお金がかかるかもしれません。」

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E3 2010で行ったアナリスト向けの質疑応答で3DSの開発費について任天堂・岩田社長は
「グラフィック重視のゲームを製作するとWiiのソフトに近い開発費がかかるだろう」と回答。


株主・投資家向け情報:2010 E3 Expo アナリスト Q&A セッション(任天堂)

Q5 ニンテンドー3DSでは、ソフトウェア開発コストはどのようになると考えていますか。自社とサードパーティ開発者の双方の観点からお答えください。

A5 岩田:
 私は元々開発者でしたので、開発者としての視点と、それからニンテンドー3DSというプラットフォームを新しく提案する会社の人間として、2つの視点から語ろうと思います。

 まず、ソフトウェアを3D対応にするというのはどれほどコストがかかることかという問題についてです。これは元々ソフトウェアが、実際に3D空間をレンダリングするという形で作られているソフトであれば、カメラを左目と右目の位置に置いて2回絵を描けば済むので、実はそれほど開発コストは変わりません。
一方で、ニンテンドー3DSになることによってビジュアルの表現力はニンテンドーDSの時よりも向上します。それをフルに活かそうとすれば、それだけグラフィックスの制作にはコストはかかると思います。ですから、そういう方向に舵を切ってビジュアルでアピールをしようというソフト作りをしたら、今までのDSよりはコストが上がって、Wiiのソフトに近いぐらいお金がかかるかもしれません。

 それから、プラットフォームを提供する会社の社長としての見解です。
私は、「ニンテンドー3DSのソフトは、高い開発費をかけないと売れるものは作れない」とは少しも思いませんが、逆に、「どんなソフトでも安く作れます」と言うと、これは嘘になると思います。
私自身は、一つ一つのタイトルによって、開発費に広いダイナミックレンジがあっていいと思っています。アイデアで勝負して、そんなにグラフィックスにお金をかけずに比較的少ない開発費で作ってもヒットするようなタイトルがきっと作れると思いますし、一方で、本気で、今までだったら据置型ゲームにかけてきたようなパワーでリッチなソフトウェアを作って、その結果、それがニンテンドー3DSのお客さまに満足してもらえるという可能性もあると思っています。今までよりもプロダクトの開発費の幅が広がり、それによって、支持されるお客さまの幅も広がっていくというのが、ニンテンドー3DSにとっての望ましい姿だと思っています。任天堂自身も(自社タイトルで)両方の例をぜひ示したいと思っています。


ハードスペックをフルに使おうとするとWiiと同じくらい開発費が必要なのか…
まあ、単純に性能が上がったんだから仕方ないか。

なんにせよ、岩田社長の言うようにハード性能の制約により広がりが出来たのは良い事かな、と思います。
フルに使いなさいって縛りがあるワケでもないので、やるやらない別にして余裕があるに越した事はないですもんね。
上限に余裕が生まれたのは良いとして、あとは3DSでしか体験出来ないような新感覚のゲームが発売されれば良いのですが…んー。
この辺は「任天堂自身も(自社タイトルで)両方の例をぜひ示したいと思っています。」と言っているので、自社の考える有効活用に注目か。

::関連::
任天堂 E3 2010情報
>E3レポートや3DSの情報、インタビューなどの任天堂・E3 2010紹介ページ。


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