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■『ロックマン』の生みの親、カプコン常務執行役員・稲船敬二氏が23年間勤めたカプコンを辞任。


rockman_game_img.jpg

『ロックマン』のデザイナーで知られる、カプコン常務執行役員・稲船敬二氏が
23年間勤めたカプコンをダレットと合わせて辞任する意向だとブログで発表。


さようなら(社長のblog)

※あえて全文転載。

ダレット社長としてこのブログ書くことは最後になります。

社長の仕事は、部下を評価することと、夢を語ること。
この2つが出来たら、誰でも社長になれる。
そう思ってきたし、今もそう思っている。
しかし、もうダレットではこの2つが出来ない。
部下を評価する権限も、夢を語る資格もなくなったよ。

今月末で辞任します。


ダレットを立ち上げて、本当に最初からいろいろあったよ。
ダレットのメンバーとして参加してくれた沢山の人たち、それからダレットに多大な力を貸していただいた関連会社の人たち、本当に有難うございました。

経験は大きな力だと思う。
ダレットは俺に本当に大きな力を与えてくれた。
勇気と覚悟はダレットから沢山学んだよ。

カプコンは?

そう、カプコンはダレットの親会社。
ダレットの辞任とカプコンとは当然絡んでくる問題だよね。

カプコンも辞任します。


カプコンで、ゲーム作りを始めたのが、23年前。
キャラのデザイナーとして入社し、いつの間にか23年経っていた。

開発としてはカプコンの頂点を極めた。
もう昇る階段はそこにはない。

優雅にこの椅子に座り、この業界の重鎮になることも良かったのかもしれない。

でも、俺には出来なかった。
人生の守りに入ることは、クリエイターとしては死を意味する。
クリエイターでありたいのなら、守ってはいけないんだ。

俺が尊敬する、黒澤明監督は亡くなるまで映画を撮り続けた。
世界が認める本物のクリエイターだった。

俺も死ぬまでゲームを作り続けるとは言わない。
ただ、今はまだゲームを作り続けたい。 守るなんてまっぴら御免だ。

カプコンは本当にいい会社だ。
嘘偽りなく、俺はカプコンを愛している。
もしかしたら、世界中で一番。

しかし、想いは必ず遂げられるとは限らないもんだ。
昔、大好きだった彼女ともそうだったように。

こっち側の一方通行じゃあ、どうしようもないことがある。

カプコンの力になり続けるチャンスはあった。
俺は最後までそのチャンスに賭けた。
カプコンも俺も幸せになれる方法。 きっとそれは出来た。

しかし、今となってはそのチャンスは完全に断たれた。

稲船がカプコンと何かを共にすることはこれから先きっとないだろう。


カプコンはこれから稲船抜きで歩まなけれならないし、俺は俺でカプコンに頼ることは出来ない。
23年一緒に歩んできたけど、別れるときはあっさりとしたものだ。

仕事と人生は大きな結びつきがあるよ。
男は特に仕事自体が人生のようなものだ。

普通、人生はリセットもやり直しも出来ない。
でも、仕事はやり直せるよ。 経験を活かして新しい仕事に取り組むことは出来る。

人生をやり直すつもりで俺はカプコンを卒業するよ。

そこには上に向かう階段が見えるから。
休んでる場合じゃなく、その階段を一歩一歩大事に進んでいくよ。

俺はいつまでも階段を昇り続ける人生が似合ってるよ。

俺のことよく知ってくれてる人たちは納得してくれてるよね。
稲船は普通じゃない、どっちかというと変態だから。

頑張るよ。
それから、有難う。


今年のゲーム業界、一番の大ニュースなんじゃ…

業績予想の修正に関するお知らせ(株式会社カプコン)

『デッドライジング2』と『ロストプラネット2』の引責辞任とかかな…カプコンこれからどうなっちゃうんだ。
『DmC』とか『ロックマンDASH3』とか色々思うところあるけど、
とりあえず独立するのなら会社のイメージだとかブランドだとか背負ってないんだし一から頑張って欲しい。

太陽(稲船敬二 オフィシャルブログ)

※あえて全文転載。

対人関係において、人間には大きく2種類の分類に分かれるものがある。

人に接して、相手に元気を与えることの出来る「陽」の力を持った人間。
人に接して、相手の元気を奪い、ネガティブな気持ちにさせる「陰」の力を持った人間。

もちろんどちらでもないって人もいるが、この2種類に分類される人間でリーダーに向いてないのはどちらだろう? もちろん後者に決まってるよね。

世の中には、そんな後者でもリーダーやってる人はいっぱいいる。
そんなリーダーのいるグループが辿る運命は明白である。

リーダーがしなければならないことの大半は、みんなのモチベーションを維持し、みんなに安心感を与え、みんなに「元気」になってもらうことだ。
そうすれば、自ずとそのグループは輝き始める。
リーダーはみんなの「太陽」なんだ。
太陽の力と光と暖かさで、グループ全体を引っ張っていくものなんだ。
雨雲に厚く覆われても、台風が吹き荒れても、太陽はその強烈な光で輝き続け、嵐が去ったあとを、それに耐えた人々の希望となって優しい光を注ぎ続けるものなんだ。
リーダーと一緒なら、きっとまた輝いてくれる。 必ず陽はまた昇ると思わせてくれるものなんだ。

最近、俺に太陽の光は注がれているのか? そんな疑問が浮かぶ。
何年も台風が吹き荒れ、じっと耐え続けた。雨雲が少し和らぎ、陽の光が見えそうになってきた。
でも、そんな状態で結局変化は起きないままだ。

で、ふと気づいた。
俺が輝いているんじゃないか?俺が太陽なんじゃ?

太陽は太陽に照らされてはいないんだ。
太陽は周りが真っ暗だから存在意義があるんだ。
太陽はみんなのためにそこにあるんだ。

俺が太陽なら、太陽の優しさなんかに期待してはいけないし、周りの闇に打ち勝つように明るく輝けばいい。
そうすれば、みんなが喜んでくれるんだ。

「稲船さんと話をすると、元気な気持ちになります。頑張ろうと思います。」
昔からいろんな人に言われた。

嬉しかったけど、あまり深く考えていなかった。
自覚しなきゃいけないんだよな。
俺は「太陽」を持っているということを。

その太陽を必要とする人たちはいっぱいいる。 その人たちに輝き照らすことが俺の使命でもあるんだということを。


もちろん太陽が嫌で、日陰にばかりいる人も存在する。
そんな人は日陰に隠れて、太陽が沈むのを待てばいい。
太陽はそんな人たちのために輝いているのではない。
太陽は、太陽を待ち望んでいる人のために輝き続けているんだと思う。

自覚するよ。

「太陽」の力で俺は立ち上がるよ。

エキサイトブログの方の最新記事。

::関連::
「バイオ」竹内プロデューサーが執行役員に昇進(インサイド)
>思えば、これと関係あったのかも知れないな…

稲船敬二氏は,何を思い,何を考え,何を目指してカプコンを辞めていくのか。渦中の氏に直撃インタビュー(4Gamer.net)

稲船氏: まったくそのとおりです。だから,カプコンを離れて,カプコンから独立して会社を作りますけど,
カプコンと契約をして,今仕掛かっているタイトル全て受ける準備があります,と伝えたんです。
それを受けちゃうと,ほかのパブリッシャーからの仕事はまったくできませんけど,
仕掛かったものは最後まで仕上げておきたかったんです。しかしかなわぬことでした。「不要である」と。

タイミングを計ったようにインタビュー記事が公開された…前から決めてたのか…


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