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■CEROの存在意義が危ない。東京都青少年健全育成条例がマンガ・アニメだけでなくゲームにも介入。



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東京都青少年健全育成条例がゲームにも規制介入するようです。


東京都青少年健全育成条例「施行規則」分析(1) 厳しい自主規制をしてきたゲームも規制対象に(PJ NEWS)

ゲームも規制対象に

この施行規則では、いわゆる出版物だけではなく、他メディアについても言及している。「電磁的記録媒体に記録されたプログラムを電子計算機等を用いて実行する」ことにより、「該当する行為を疑似的に体験させる」メディアについて、出版物と同様の規制をしていくとしている。

分かりづらいが、電磁的記録媒体は、ゲーム等のデータが収録されているROMやカードリッジソフト、そのプログラムを再生できるパソコンやゲーム機が、電子計算機等ということになる。そして、見るだけではなく「擬似的に体験する」能動的なメディアが対象になった。

つまり、出版物だけではなく、ゲームも明確に規制対象になったと見ることができるのだ。


ゲームの世界は、出版に比べて、より厳しい自主規制を敷いていた。家庭用一般ゲームは「CERO」等の基準によって厳格に年齢区分がなされ、「18禁」のアダルトゲーム業界においては、「(性行為をする)登場人物は全て十八歳以上」だと明記してもいたが、今回、規制の脅威にさらされることになったというわけだ。

既に自主規制で区分けを固めていたとは言え、あくまで自主的なものだった規制が、条例による強制的なものとして固定化され、ゲームによっては「不健全図書」というペナルティの伴うレッテルを貼られてしまう状況になったことはもちろんだが、強力な自主規制を行っていたにも関わらず、出版界と同一の規制がなされたことは非常に重大な事実だろう。

どれだけ厳格に区分し、表示を明示化し、あるいは、登場人物の年齢を十八歳以上にしても、客観的事実として、規制する側は出版と同様の規制を設けてきた。

と、なれば、出版に対する「自主規制が不十分で野放しだ」とする規制の必要性の主張自体が、規制したいという意思を通すための言いがかりではなかったのかという疑問は当然出てくるところだ。

今回の施行規則によって、肯定的に描写していなくてもアウトになる、ゲームも規制対象になるといった問題点が新たに噴出することになった。

厳しい自主規制を行っていたゲーム業界にも、出版と同一の規制をうかがわせる内容だったこともあり、規制を進めてきた側への不信感も含めて、条例の問題性と脅威は、まだまだ拡大しつつあると言えそうだ。


東京都青少年健全育成条例施行規則分析(2) 「ゲーム規制」が明らかにしたもの
東京都青少年健全育成条例施行規則分析(2) 「ゲーム規制」が明らかにしたもの(PJオピニオン)(livedoor ニュース)

【PJニュース 2010年12月28日】
「施行規則」の発表により、漫画等だけではなく、ゲームまでもが新条例の規制対象となることが明らかになったわけだが、今回の発表は、この条例と規制の問題を考えるにあたって、いくつもの重要な真実を明らかにしてみせた。


厳格な自主規制という努力を、まるでかえりみない都側の姿勢

前回でも取り上げたが、ゲーム業界は、出版業界よりもさらに厳格な自主規制を講じている。一般向けの家庭用ゲームであっても、対象年齢を細かく区分け、逐一レーティングを行い、成人向けのアダルトゲームでは、性行為をする登場人物は十八歳以上であると但し書きを入れている。

これは、法律で強制されたものではなく、ゲームの内容ごとに、徹底した「住み分け」を行い、あるいは、「十八歳未満の登場人物が性行為をしている」ことに対する批判を、未然に防ぐという姿勢から生まれたものだと考えることができる。こうした取り組みは、小説や漫画、ドラマ等、主だった創作分野の自主規制よりもずっと強力なもので、ジャンルごとで見るならば、日本でもトップに位置する厳格さがあった。

しかし、東京都側は、ゲームも、出版と同じように規制するとの施行規則を打ち出した。自主規制の度合いについて開きがあるのは明らかだったにも関わらず、同一の規制をかけていくということは、つまり、しっかりとした自主規制をかけていたとしても、そんなことは関係なく、公権力を介入させていきますよと、都側が宣言したとも取れる。

この姿勢は、莫大な労力をかけて、極めて厳格な自主規制を行ってきたゲーム業界の努力を踏みにじるものであり、他のあらゆるジャンルに対する脅威を示すものだと言える。ゲーム業界ほどの自主規制を敷いても規制されるのであれば、他のジャンルが安泰などということは考えられないからだ。


「一括規制」によって揺らぐ「条例改定の理由」の正当性

また、今回のゲームと出版を一括して規制するという姿勢によって、可決前に説明されてきた条例を改定する「理由」の正当性までもが揺らぐ事態となっている。

元々、この条例は、「出版業界の自主規制は十分とは言えない。子供が強姦されるような作品が制限もなく閲覧できる状況を是正するために、条例改正が必要なのだ」という論調で、改定が必要な「理由」が語られてきた。

だが、出版業界よりも格段に規制の厳しいゲーム業界にまで同一の規制を打ち出した時点で、「出版業界の怠慢により野放しの状況を是正するため」といった主張は、完全にその正当性を失ってしまうことになる。

全く自主規制の度合いが違う両者を同一の規制対象にした時点で、「野放し」論の説得力は失われたと言えるのだ。更に言えば、これまで掲げてきた「野放しの状態の是正」という主張を、条例案可決から幾日もしないうちに、都側が自ら放棄したということでもある。

と、なれば、状況の是正という額面上の理由は、もはや何らの説得力を持つものではなく、「とにかく規制したい。監督下に置きたい」という本音を成り立たせるための建前に過ぎなかったのではないかという解釈もできるだろう。

ゲームまでもが規制対象になったことによって、今までの「理由」が放棄、無効化されたとも取れる現状は、「野放しの現状は捨て置けない」として、条例案に賛成した各会派の議員たちにとっても判断を問われる重い現実である。

新条例は、可決から幾日もしないうちに、「野放し」とは最も遠いところにあるジャンルまでをも規制対象とする、可決前とは「別物」の表情を見せ始めている。早くも「正当性」が揺らぐ兆しを見せている条例に対し、一体どのような反応を見せるのか、注目されるところだ。

自主規制の努力を「無視」し、可決前に説明されていた「根拠」すら無効化させる「ゲーム規制」を盛り込んできた新条例。想定外のジャンルにまで規制が波及したことで、施行に伴う打撃は、更に大きくなるものと予測することができる。

一方で、今まで述べてきた「根拠」をあっさり放棄したとも取れる今回の対応によって、条例の正当性が、さらに怪しくなったことで、反発はさらに強いものになると予想される。条例の動向は、まだまだ予断を許さないが、依然として強い注目が必要になってくるだろう。

(原文そのままを転載)


やっぱり、こうなったよ。
過剰反応し過ぎだわ…

漫画規制を足がかりに色々規制してくるんじゃないかと思ってたら、やっぱり来たかー。
現状でも十分規制がかかっていると思うんだけど、これ以上どこをどう規制したいんだ…
ホントに空想と現実を区別出来てないのはどっちなんだか、呆れて何も言えない。


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